べつにtwitterのことではない。まぁ個人的にはツイッターブームが作られすぎてる感が否めないのだが。 R34のエアクリがあまりにもアレでナニだったので、スポンジだけ交換することにした。 レンジフード換気扇用フィルタで!! お値段、398円。なんという安さ。あまりにもフィットしすぎて、商品にしてやろうかと思ったぐらいだ。 100円ショップのバケツをパンチングにして、フィルタ巻いて塩ビパイプと結合すれば、キノコも作れるよな。安っ。 とりあえず、交換しただけでまだ乗ってない。 そういえばマフラー交換してからいろいろとサイレンサーを試しているのだが。 ・アップガレージのφ28サイレンサー 純正並みに静かだが、めちゃくちゃ燃費が悪い。驚きの通勤5km/Lである。 ・最初から付属で付いてたφ30サイレンサー 音は少しうるさいかな、レベル。燃費は純正マフラーよりちょっと良いぐらい、通勤で8km/L強。 ・重低音奏でる、少し高価なφ36サイレンサー 音がかなりうるさい。しかし燃費は至極良く、通勤で9km/L、遠乗りだと14km/Lぐらい行く。なんだこの恐ろしい性能は。 ・サイレンサーなし。φ60 うるさくてかなわん。街乗りしたことなし。最初の事故のときだけw こうして考えてみると、純正がいかに静かでバランスよく作ってあるかが良く解る。 ノーマルマフラーの効率の良い消音原理は至極簡単で、パルス性の気圧脈動(電気で言うところの矩形波パルスだね)に対し、隔壁を段階的に配置することで、圧力立ち上がりを鈍らせて各気圧変動を平坦化して排気することで消音しているからである。 電気的に考えるとほぼ同じ原理でローパスフィルタ、というものがある。流れる電気量としては同じなのだが、パルス的に大きなエネルギーでポンポンと流れてくる電圧、電流を一度コンデンサやコイルに溜め込んでゆっくり流すことでポンポンくる信号をジャーという感じに変換するのだ。 同じことがマフラーでも行われる。φ28のサイレンサーでは3000rpmぐらいまでは気圧のリップル(脈動)を消せるのだが、それ以上になると整流が強くなりすぎてインピーダンス(抵抗)が増えて排気ができなくなる。そうなると信号として通らないので効率が悪くなり燃費が悪化する。いわゆるダンピングファクター問題が発生。また隔壁における圧力の反射が発生するので、当たり前のことながら排気の流れが悪くなり、吸気効率を悪化させる。 純正は多段の整流機構を持っているため、総合で見ると大きなインダクタンスとコンダクタンスと見れるが、分散させてインピーダンスを低くしているので、もっと高回転の領域まで信号を通過させることができる。 ただ、全く信号を整流しないいわゆるストレートの場合、信号に反射が発生しない、つまりインピーダンスマッチが取られている状態になるので信号の流れは効率よく行われるが、信号成分そのものにピークが残っているため、出力された場所で大きな音が発生する。 こうしてみると、なんか給排気の効率のよさと電気回路の設計って、ほとんど同じだよな、とか思ってみたり。配管レイアウトも回路基板の信号輻射と似通う部分があるし、エンジンそのものがモジュレータでバルブがオシレータと考えれば、シンセサイザーの原理と全く変わらない。 なんというか、世の中の物理はほとんど共通しているんじゃなかろうか。